パンを米粉で作ってみた

記事内に広告が含まれている場合があります

こんにちは、こだです。
今回はたこ焼きを米粉で作ってみたのつづきです。

今回はホームベーカリーでいつも小麦粉の食パンを焼いていたのを、米粉のパンに代替してみました。
パン用の米粉を検索すると、必ず上位に出てくるミズホチカラを使って米粉パン焼いていきます。

米粉のパンはうまく膨らまない、でもこの米粉を使うと上手に焼けると多くのレビューが決め手でした。

むせるほどサラサラ?フワフワ?きめ細かい米粉です。

レシピは袋の後ろに書いてあるので、忠実に作っていきます。

油、水以外の材料を量ります。

泡立て器で混ぜます。

はじめはホームベーカリーの釜に直接粉類を量り入れて、スプーンで混ぜていたのですが、焼き上がりが部分的に硬くなったり、しょっぱくなったりしたので、別でよく混ぜてから釜に入れています。

小麦で作っていた時は釜に直接入れても上手に焼けていたのですが、米粉がサラサラしているからうまく混ざらないのでしょうか。

釜に移して、油と水を入れました。

ちなみにキャノーラ油は使いません。米油を使います。
米油はヘルシーで体にも優しいので、我が家の油はすべてこれです。

早焼きメニューでスタートです。(メニューを設定し忘れるので貼っている)
こねる必要がないから、時短でいいですね。
標準コースだと3時間くらい焼き上がりまでかかります。
早焼きだと1時間半くらいです。
しかし何時にパン焼いてるんだ。

羽が元気に回っています。

小麦粉で作っていた時は、おもちのようにまとまって、羽が釜の中で生地をたたきつけるようにうごいていました。
米粉だと液体のままです。

焼き上がり30分前、膨らんでいますが、見た目はまだ水っぽいですね。

焼きあがりました。

小麦粉の食パンに比べると、高さが低めですが、密度がずっしりしています。

もっちもちの食パンができました。

ブロック状に切った米粉パンです。

食感はふわふわもちもち、噛むと口の中で本当にもちみたいに、若干歯にくっつく。

トーストにすると、カリカリもちもちが最高に美味しいです。

焼きたては薄く切れないので、1日程度冷蔵庫で寝かせてから、薄く切ります。
トーストしてサンドイッチにしたり、ホットサンドメーカーでホットサンドも作れます。

小麦粉のパンはもう焼きません!米粉でパンがおいしく焼けました!

ポイントはひとつだけ

粉類は別容器で量ってよく混ぜ合わせてから、ホームベーカリーの釜に入れること

それ以外は、ミズホチカラの袋に書いてあるレシピ通りで上手に焼けますよ。

みなさんもぜひ米粉パン焼いてみてくださいね。

次回小麦の入っていないお菓子を探すにつづく

最後まで読んでいただきありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました