こんにちは、こだです。
今回はガチガチのグルテンフリーがしんどくなってきたのつづきです。
ガチガチのグルテンフリーで元気にはなったけど、きつすぎる制限が気持ち的にしんどいことに気づき、ゆるグルテンフリーにシフトチェンジをしていきました。
※ここでいうガチガチのグルテンフリーとは、調味料に入っているような微量な小麦は排除していないレベルの小麦除去です※
ガチガチのグルテンフリーのままなところ
自宅の中で、小麦粉を使った料理はしない
これは徹底しました。小麦粉、小麦の麺は我が家にもうありません。
米、米粉、フォー、ビーフンで料理は変わらず続けていきました。
実際に私が小麦から置き換えた記事もあるので読んでみてください。
- ごはんを食べるようにした
- うどんとパスタとラーメンをフォーにしてみた
- そうめんとやきぞばをビーフンにしてみた
- ホットケーキを米粉で作ってみた
- ピザを米粉で作ってみた
- たこ焼きを米粉で作ってみた
- パンを米粉で作ってみた
小麦粉の加工食品は自宅に置かない
小麦粉の加工食品と言えば、冷凍食品、カップ麺、菓子パン、お菓子が思いつきます。
もともと冷凍食品は使わない人なので、これは問題なしです。
カップ麺と菓子パンがなかなかの強敵ですが、これは強い意志を持って買わないことです。
カップ麺ほどの手軽さはないですが、フォーとビーフンを駆使して麺を食べたい欲に対応しました。
菓子パンは、米粉のパンにつけるものを、ジャム、ピーナッツバター、あんこ、チーズ、ケチャップ、卵などなど、種類を豊富に増やして対応しました。
お菓子は…ここがゆるくなります。
小麦粉を使っていないおやつを作る
ふかしたさつまいも、米粉のバナナケーキ、オートミールで作ったチョコフレーク、グラノーラ、ポップコーンなど。
またレシピの記事を書きたいです。書いたらリンク貼りますね。
小麦粉を使っていないお菓子はキッチンに置く
手作りお菓子ばかり作れません。
市販されている小麦の入っていないお菓子は、キッチンに置いています。
ゆるいグルテンフリーになったところ
小麦粉のお菓子はキッチン以外の目の届かないところにコレクションしておく
小学生、中学生が学校から帰ってきて、「お菓子食べたい!」と言います。
まずは小麦を使っていない手作りのおやつがあれば、それを食べさせます。
「お菓子っぽいのが食べたい!」
今度は小麦の入っていないお菓子を勝手にキッチンを漁って食べます。
それを切らしているとき、「添加物がたべたい!」と言われたら
「しょうがないなぁ」と言いながらクローゼットから小麦のお菓子を出してきて、
私も一緒になって食べます。(笑)
小麦のお菓子でも、なるべく原材料がシンプルで添加物が少ないものを選んで買っていますが、
たまに、市販のいわゆるスーパーのお菓子売り場に並んでいるようなファミリーパックなんて出すと
こどもたちは「やったー!」と盛り上がります。
嗜好品として、とっておきの高いお菓子も買っておいて、たまーにみんなで食べるのも楽しいです。
できるだけ自炊を心がけるが、外食は小麦でもなんでもOK
土日に用事が立て込んでいるとき、私がご飯なんて作りたくないとき、外食がしたいとき。
そんなときは外食で好きなものを食べてもいいことにしました。
ごはんが食べたい人は食べればいいし、パンが食べたい人は食べればいいんです。
みんなで同じものを食べたければ食べればいいし、違うものを食べたかったら違うものを食べればいいんです。
たまには好きなものを、楽しく食べることが大事です。
緊急時はデリバリーでもコンビニでも食べられればなんでもOK
家族の誰かが体調不良になったり、もしくは家族全員が寝込んでいたりしたら、食べられるものならなんでもオッケーです。
ピザ、ハンバーガー、コンビニのパンやおにぎり、お菓子でもゼリーでもアイスでも、なにが入っていようが、カロリーを摂れればいいんです。
また元気になったら食を整えればいいだけです。
ゆるグルテンフリーになって、食に対する考えはよりこだわり強めに
外食やデリバリーでなんでも食べるときは楽しく食べる!
それ以外の自宅での食事では、より体に良い食事が摂りたくなって、グルテンフリーに加え、食品添加物を少なく、乳製品も少なく、フッ素加工のフライパンを使わない、電子レンジもつかわない、などなど、こだわりが違う方向に向かうのでした。
こんな感じでゆるグルテンフリーになりました
グルテンフリーを始めるきっかけになったこの動画でも、
平日だけ「脱小麦」をして平日は心のリセットにする
って言ってるのに、突っ走ってましたね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回 ガチ→ゆるグルテンフリーで私に起こった変化 につづく