こんにちは、こだです。
前回のどんどん小麦をやめたくなってきたからのつづきです。
最高潮に脱小麦のモチベーションが上がっている私は、キッチンでどんな小麦製品があるのか洗い出しをはじめました。。
あまりの小麦製品の量にビビることになります。
大きい小麦製品
麺類
パスタ
まずは小麦のもちもち食感がたまらない乾燥パスタ「バリラ」5kgです。
これを2つは常備して、週に1回以上は夫もこどもも大好きなミートソースとかカルボナーラを作っていました。
1回に300gくらいゆでて使っていたと思います。
焼きそばのソフト麺
スーパーでソフト麺3つが1袋に入ったソースつきの焼きそばを2袋買ってきて、大きなホットプレートで大量にソース焼きそばを作っていました。
これもこどもが好きな味で週1回は絶対作っていたと思います。
こまぎれ豚肉と野菜を入れても、こどもがソフト麺ばっかり食べて、すぐに麺がなくなっていました。
冷凍うどん
５食入りの国産小麦のもちもちうどん。
おいしいからすぐになくなるので、冷凍庫に2～3袋は常備していました。
うどんスープと卵があったらすぐに作れるし、お鍋のしめにも絶対必要でしたね。
カレーの次の日のカレーうどんにもしていました。
そうめん
夏の定番の昼ご飯、揖保乃糸。夏にないとつらい。
カップラーメン
カップヌードルシーフードがすきでよく食べていました。
お湯を注ぐだけなんて、なんて素晴らしい調理方法。
粉類
ホットケーキミックス
子供の朝ごはんにホットケーキ。
ドーナツとかチョコケーキとかおやつを作るのにも多用していました。
レシピを検索したら材料欄に「ホットケーキミックス」って書いてあるし、ないと困る粉もの。
最低でも3パックは常備してました。
たこ焼き用ミックス粉
薄力粉にお出汁とか味付けが入っている、卵と水を混ぜるだけでたこ焼き生地ができる便利な粉。
たこだけでなく、ウインナーとチーズ、チョコなど入れて、100個くらい焼いてました。
私は焼くのが大変だけど、こどもたちはソースとマヨネーズと鰹節でいくらでも食べてました。
2パックは常備してました。
強力粉
たまにホームベーカリーで食パンを焼くときに使っていました。
ピザ生地をホームベーカリーで作って、大きなホットプレートで大きなピザを焼いて食べていました。強力粉は1kgを2袋ほど常備していました。
食パン
朝ごはんの定番の6枚切り食パン。
もちろん冷凍して、常備していました。
困ったら食パン。たまにフレンチトーストにして食べるの好きでした。
菓子パン
夫がいない休みの日、特に夏休みとかの長期休暇のときのお昼ごはんに重宝していました。
スーパーのパン屋さんで、クリームパン、メロンパン、チョココロネ、ベーコンエピ、ウインナーパンなどなど。
甘いパンを中心に、いろいろ買ってみんなでわけっこして食べていました。
お菓子
ファミリーパックのビスコ、きのこの山、たけのこの里、ポッキー、ポテトチップス、ありとあらゆるお菓子をストックしていました。
毎日幼稚園と小学校から帰ってきたら、当たり前のように食べていました。
私も一緒に。
小さい小麦製品
パン粉
ハンバーグのつなぎ、コロッケとかとんかつの衣くらいに使っていました。
薄力粉
とろみ付けとかに少量つかう程度の用途でした。
調味料
しょうゆ、みそ、みりん、言い出したらあらゆるものに小麦は入っていると思います。
私はアレルギーではないので、調味料に含まれる小麦は気にもしませんでした。
具体的に小麦製品を把握し、代替を考える
私の体の半分は小麦でできている
そう思わずにはいられない小麦製品の量でした。
今の私の体調不良の原因が、この小麦のせいなら、脱小麦を頑張れば、元気になれるかもしれない。
このモチベーションが最高潮になっている無敵の私は、やる気満々でこの小麦製品たちをどうやって退治してやろうか、頭がフル回転でした。
どうやって食卓から小麦をなくしていくかを次回からひとつずつ具体的にお伝えしていきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回ごはんを食べるようにしたにつづく
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