せっけんシャンプーのメリット・デメリット

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こんにちは、こだです。
今回はせっけんシャンプー・湯シャンをするようになったきっかけのつづきです。

せっけんシャンプーのメリット

経済的

何千円もする高いシャンプーを使うより絶対に経済的です。

有害な物質を含まないので安心

一般的にドラッグストアで販売されているシャンプーリンスは9割やばいみたいです。
→前回の記事せっけんシャンプー・湯シャンをするようになったきっかけを参照してください。

ドライヤーで乾かすと、しっとりまとまる!

次女にこは、ドライヤーで髪を乾かすと髪がぺったんこでぱさぱさになって、毛量が余計に少なく見えていました。
それがはじめてのせっけんシャンプー後の乱暴な我が家のブローとただ単にブラシを通しただけで、ふんわりとまとまり、潤っていました
一方、長女いちこは毛量が多くて剛毛で、いつも広がりまくっていましたが、逆にすとんとまとまり、サラサラになっていました

寝癖がブラシでとかすだけで整う

朝起きたときに、ブローしなくてもブラシを通しただけで寝癖がなおったときは感動しました。
理由は不明ですが、髪が潤っているからでしょうか。

頭皮が全く臭わない

私は頭皮のにおいが結構きつくて(と自分では思っていて)、私の父の頭のにおい、つまりおっさんの頭のにおいだったんです。
ドラッグストアで買ったシャンプーだと、洗ってすぐでも頭皮を触るとにおいがするな、1日洗わないと、結構臭いかも、と思っていました。
家族にも頭のにおいを嗅がれたら「くさー」と言われる始末。
しかし!せっけんシャンプーの洗浄力はさすがです。まったく頭皮が臭くなくなったんです。

せっけんシャンプーのデメリット

洗浄力が強すぎる

普通のシャンプーのようにモコモコの泡で贅沢に洗ったら、そのあとが地獄です。
脂分という脂分が根こそぎ持っていかれ、頭皮と髪がカッサカサになってしまいます。
自分の頭皮と髪にはどれくらいの量のせっけんシャンプーが適量か、少しずつ見極めていくことが大切です。

泡立ちが悪い

洗浄力が強いため、使用するせっけんは少な目が基本です。
そのため、泡立ちは悪いくらいがベストですが、洗っている満足感が薄いです。
洗っているときのするっとした指通りは忘れて、慣れてしまうしかありません

乾かすまではバッシバシにきしむ

洗っているときからドライヤーで乾かしてブラシを通すまで、とにかく指通りが悪く、ギシギシしています。
クエン酸リンスをすると多少きしみがましになり、指通りがよくなるような気がしますが、気休めと考えましょう。
ドライヤーで乾かしてから、ここまでの苦労は報われるようにサラサラしっとりになります。

ドライヤーをしている最中はせっけんの独特なにおいがする

ドライヤーの熱でせっけん臭が増強されるのでしょうか。
夫こだおに「おう、独特なにおいするな。」と洗面所でドライヤーしていたら言われました。
温泉やジムなど公共の場でドライヤーをするときは、スピーディーにしていました。
乾いてしまえば、ほとんどにおいはありません。

せっけんシャンプーに挑戦してみよう

いま使っているシャンプーの洗い心地を捨てて、せっけんシャンプーに挑戦するメリットは感じられましたか?
デメリットは少しづつ慣れていくことがすべてをクリアする鍵になります。
楽しみながら挑戦して、せっけんシャンプーの良さを実感していただきたいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

次回せっけんシャンプーを成功させるコツにつづく

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