クエン酸リンスのコツ

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こんにちは、こだです。
今回は我が家のせっけんシャンプー遍歴のつづきです。

せっけんシャンプーには必須、湯シャンにも使うとなおよいクエン酸リンス。
バシバシ感を軽減させて、髪にツヤもでるそうですよ。

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はじめに買ったリンス

リンスは「無添加せっけんシャンプー 専用リンス」を使用しました。シャンプーは泡でしたが、こちらは泡ではなくて液体でした。

成分は水、グリセリン、クエン酸、エタノール、クエン酸Na、キサンタンガム。
水とグリセリンとクエン酸で自作できそうだったので、1本使い切ったら、自作レシピを検索して作りました。

作るのが面倒な方には、この商品がお勧めです。
シリコン、合成ポリマー、香料、着色料、防腐剤を不使用で安心です。
お湯で薄めなくても、そのまま髪につけて使うことができます。

クエン酸リンスの作り方

500mlのペットボトル 
水道水300ml
クエン酸 大さじ2
グリセリン 大さじ1

すべて混ぜて、よく振りましょう。とっても簡単にできます。

500mlペットボトルは水のペットボトルをおすすめ

ジュースなどのペットボトルだときれいに洗えないことと、においが取れないので、あまりお勧めしません。
またクエン酸は傷みやすいので、その都度新しい容器に替えやすいペットボトルなら、躊躇することなく捨てられることが利点です。

クエン酸リンスは1か月以内に使い切ることをおすすめ

使い切らずに置いておくとカビが発生して、ペットボトルのキャップ部分が黒くなってきます。

使用する水は水道水がおすすめ

これもクエン酸リンスの傷みやすさを軽減させる目的です。
蒸留水でも問題はないですが、その場合は冷蔵庫に保管するか、作る量を少なめにして使い切ることをおすすめします。

クエン酸リンスの使い方

髪を痛めてしまうので、クエン酸リンスをそのまま使うことはできません。
必ずお湯で薄めて使います。

ショートカット~セミロングくらいまで

ペットボトルのキャップ1~2杯を洗面器のお湯200~500mlほどに混ぜて、頭の上からかけてなじませ、お湯で洗い流します。

ロング、髪の量が多い場合

ペットボトルのキャップ2~3杯を洗面器1杯分のお湯に混ぜ、髪を浸してなじませ、最終的に頭の上からかけてなじませ、お湯で洗い流します。



こどもたちはクエン酸リンスが口に入って「すっぱい」と言っていますが、クエン酸とグリセリンだけなので、口に入っても安心です。
せっけんシャンプーを成功させるには必須アイテムのクエン酸リンス、上手に使ってみてくださいね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

次回湯シャンのメリット・デメリットにつづく

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