こんにちは、こだです。
今回は 【燃料備蓄:オガ炭・なら炭】メルカリで購入した火鉢【着火から消火まで】 のつづきです。
これはメルカリで購入した中古の豆炭あんかです。
キャンプをされる方ならご存じの、あったかグッズ。
トタン湯たんぽくらい温かく、しかも軽い!
豆炭は石炭由来で有効期限なし、備蓄向きです。
前回の火鉢に豆炭を入れて火起こしをした様子です。
ゆっくり火が移るのを放置して待ちます。
ガスコンロで炭起こし器を使っても同様に火起こしできます。
むしろそのほうが早く火起こしできます。
灰に包まれてわかりにくいですが、赤くなっています。
石炭由来の独特なにおいがします。
少し臭いますが、室内でもそこまで気になりません。
豆炭あんかに、前回使ったままにしていて燃え尽きた豆炭が残っていました。
ボロボロと崩れます。
ちゃんと燃え尽きた証拠です。
あんか、こんなに古くても使えるんですよ。
捨ててきました。
マットがボロボロですね、でも使えます。
交換用マットも購入していますが、交換しなくても使えています。
ポンと置いたら、蓋をしっかり閉めます。
まだ全然あったかくないです。
豆炭を100均のクッションカバーに入れます。
豆炭あんかが直接肌に当たらないようにできれば、カバーはなんでもかまいません。
できたら化繊じゃないほうがいいと思いますが、このクッションカバーで問題なく使用できています。
30分もしたら熱くなってきます。
12時間くらいは温かさが持続します。
コスパ最高の暖房器具です。
一酸化炭素の心配はほぼありません。
豆炭あんかをリビングを閉め切って使用しても、一酸化炭素チェッカーがなったことはありません。
テントで使用するなど、狭い空間で使用するときは換気をしてください。
おまけ
これはマッチやライターですぐに火起こしができるスーパーマメタンです。
災害時は便利ですよね。
ただ、めっちゃ臭いそうです。
着火剤でコーティングされているんでしょうね。
屋外での使用がいいですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回 【燃料備蓄:ベンジン】ハクキンカイロをはじめて使ってみた につづく