【燃料備蓄:灯油】コロナ石油コンロで部屋をやさしく保温

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こんにちは、こだです。
今回は 【燃料備蓄:灯油】メイン暖房 コロナ石油ストーブ のつづきです。

そんなに寒さが厳しくない日は、灯油ストーブでは、どうしても室温が上がりすぎることがあります。
1日中家にいない日は、暑くなればストーブを消して、気温が下がったらまたつけています。
でも、時間があるとき、1日家にいるとき、石油コンロにバトンタッチしています。

灯油ストーブの上に乗せていたケトルも移動させます。

石油ストーブと比べると、石油コンロは温かさが劣ります。
朝起きて冷えた部屋をはじめに温める暖房には不向きです。

あまり寒くない朝や、ある程度(20~22℃くらい)温まった部屋をそのまま保温したいときに使っています。
(キッチン、リビング、和室の20畳程度)

まずは点火していきましょう。

つまみを燃焼のところまで回し、コンロの芯を上げます。

白い点火レバーを左にスライドして、芯に火をつけます。
電池で点火しています。

火が付いたらレバーをもどします。

5分くらいすると、コンロが赤くなってきます。
30分もしたらケトルの水が沸騰して、水位が下がってくるので、火力を弱めます。

2時くらいの方向にします。
これ以上戻すと、芯が下がりすぎて、火が消えてしまうんですよね。

火を弱めても、ケトルのお湯は常にアツアツで、部屋を潤してくれます。

お鍋や煮込み料理のときは、暖房+調理ができます。

ですがケトルのお湯みたいに簡単には沸騰しません。

火力を最大にしても加熱に時間がかかります。

ゆっくりじっくり煮込むので、おでんは中まで味が染みて、めっちゃ美味しくなります。

30分以上経ってます。まだ全然できてませんね。

2時間で完成しました。
アツアツしみしみのおでんが食べられます。
お鍋をのせてタイマーをセットして、放置するのがいいですね。
急いでいるときはガスコンロで普通に作りますが、時間のあるときは石油コンロで作ったほうが絶対おいしくなります。

そのままコンロの周りでたべると子供がこぼしまくるので、鍋をテーブルに移動させて、おいしくいただきます。
そのあとはまた火力を弱めてケトルをのせておきます。
トタン湯たんぽをのせることもあります。

時間のある日は、石油コンロを囲んでゆっくり過ごすの、とても楽しいですよ。

災害時の暖房を目的に購入したのに、楽しすぎます。

次回は火鉢もつけて、さらに温かくしたいと思います。

つづく

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