こんにちは、こだです。
今回はガチガチのグルテンフリーで私に起こった変化のつづきです。
ガチガチのグルテンフリーをして、体調がどんどん良くなって、グルテンフリー最高!となっていた私が、あるとき、ふと、思ったことがありました。
頑張りすぎてないか?
※ここでいうガチガチのグルテンフリーとは、調味料に入っているような微量な小麦は排除していないレベルの小麦除去です※
みんなでハンバーガーが食べたい
家の中はもちろん、外食でも小麦を食べなかった私が、ある日、家族みんなでモスバーガーに行きました。
みんなは普通に小麦のバンズのハンバーガーを食べます。
私はライスバーガーを食べます。
あれ?なんで私、モスバーガーに来て、パンじゃなくてごはん食べてるんやろう。
みんなで同じもの食べておいしいって言いたいなぁ。
この感情を無視したら、私は不幸なんじゃないか?
そんな風に思いました。
私は久しぶりに、てりやきバーガーを食べました。
それは想像を絶する、めちゃくちゃにおいしいてりやきバーガーでした。
「めちゃくちゃおいしい!」ってみんなで笑いました。
小麦を食べる日があってもいい理由
幸せに生きるため
QOL(クオリティ・オブ・ライフ=人生の質)を下げてまで、頑なに小麦を食べないことは、健康的とは言えません。
幸せに生きるために健康な食事を選ぶんです。
健康な体を維持するために幸せを感じられなくなったら、しんどいですよね。
病気じゃないなら、制限はほどほどにです。
外食、特に家族以外の友人や職場の同僚など、お付き合いの席では、たのしく食事をすることを最優先です。
解毒能力、自己免疫能力を維持するため
小麦粉に含まれる農薬や添加物など体に有害なものを、極端に食べないでいると、体はさぼるそうです。
解毒能力、自己免疫能力を維持するために、たまには体に悪いとされているものを摂ることも大事だと、YouTubeで知りました。(リンク不明、ごめんなさい)
みんなで同じものをおいしいねと言いながら、楽しく食事をする喜びを大事にしていれば、なおさら体の解毒能力、事故免疫力が高まってデトックスできると思います。
災害時に体調を崩さないため
災害時、どれだけグルテンフリーの災害食を備蓄していたとしても、自宅にいるとは限りません。
しかも、地震で自宅が倒壊したり火災に巻き込まれた場合は、備蓄は役に立ちません。
そうなったとき、配給される災害食が命を繋ぐ食事になります。
それが小麦を含む場合、農薬や添加物の影響で体調を崩すと命取りになるかもしれません。
週1回でも小麦を食べて、体に慣れさせていると、不測の事態に体調を壊すことがないようにできます。
この日から「ゆるグルテンフリー」へと移行してった
頑張りすぎていた部分を少し「まあいっか」と力を抜いて、ゆるグルテンフリーへ舵を切っていきました。
次回 ガチ→ゆるグルテンフリーにしていった につづきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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