こんにちは、こだです。
今回は 【備蓄】りんごジャムの長期保存瓶詰の脱気【リベンジ】+りんごケーキ のつづきです。
【野菜備蓄】こだ家の簡単土づくり 土の再生方法 で収穫したサラダ大根で切り干し大根を作ってみます。
冷蔵庫に入らなくても問題なし!
乾燥野菜は常温保存できるのがいいところです。
太め、長めで切っていきます。
干したら水分が抜けて、縮みます。
あまり細く切ってしまうと、干し野菜が粉々になってしまいます。
全部千切りにできたら、目の細かい洗濯ネットに入れます。
ミッキーの洗濯ネット(笑)で干しますよ。
こんな感じにてきとうに広げて干します。
何日で出来上がるでしょうか。
(左のネットは大根の葉です。後々登場します。)
翌日の状態。
少しシナッとしてますね。
2日目の状態。
天気があまりよくないので、乾いてないですね。
4日目です。
水分は結構抜けてきていますが、まだパリパリには程遠い。
しかも天気が悪くなる予報。
このまま干していたら、カビてしまうかもしれません。
弱いドライヤーのような駆動音がするし、キッチンの場所をとるので、しまい込んでいましたが、干し野菜の仕上げにフードドライヤーを使います。
(私の使っているものは売り切れで、ほぼ規格が同じフードドライヤーのリンクを貼っています。お手頃で大きすぎないのもいいとことです。)
こんな感じで1段ずつ干していきます。
なんとか全部干せました。
60℃と70℃の間くらいにして、一晩放置します。
一晩でパリパリになってました!
切り干し大根完成しました!
外で干している時点から大根の凝縮されたにおいがしていましたが、出来上がりはもっと香りが強いです。
スーパーで買った切り干し大根よりうまみが凝縮されている感じがします。
同時に大根の葉も刻んで干してみました。
いっぱい洗濯ネットに入れました。
大根と同じように干していたら、
からからに乾きました。
大根の葉は密閉袋に入れて冷凍庫に入れました。
お味噌汁にパラパラ入れて戻そうと思います。
干し野菜、天気にさえ恵まれていたら、フードドライヤーを使わなくてもしっかりカリカリに乾燥できますよ。
ぜひ干し野菜を作って、野菜備蓄してみてくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
つづく
次回 作った切り干し大根を真空パックにして保存してみたいと思います。