【左脳さん、右脳さん。】①悩みにあふれていた日常にオカンが現れた

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こんにちは、こだです。
2024年になってほどなく、ネドじゅんさんの出ていたYouTubeに出会いました。
それから書籍「左脳さん、右脳さん。」がめちゃくちゃほしくなって、メルカリでポチるまでを書いていきます。最終的にこの本を読んで、私はどう変化していくんでしょうか。

小さい時からの悩みクセ

私は小さい時から、失敗したことをずっと忘れることができなくて、頭の中でぐるぐる何度も後悔してしまうクセがありました。

私としては、それは普通のことであって、特別問題とは思っていませんでした。

なんなら、失敗をしないほうがいい、失敗をしないのが普通、くらいの認識でした。

幼稚園のとき、運動会のお遊戯で、しゃがんでカウントを取って後ろを振り向いたら、もうみんな移動していて、誰も周りにいなかった。

親の目線からみたら、ほほえましいアクシデント、かわいいなあと思えますよね。
当時の私はめちゃくちゃショックを受けて、恥をかいたと思っていました。
だいぶ大きくなってもショックは消えず、思い出してはずっと頭の中でぐるぐる後悔していました。

若いときはそれで済んでいたんですが、

結婚し、子供を授かり、年齢を増すごとに、今まで普通だと思っていたそのクセが、とてもとても苦しくなってきました。

悩みごとで心身を病み、グルテンフリーで体調を取り戻す

ママ友との何気ない会話、あの時あんなことを言わなければよかった。
相手はどう思っているんだろう。
あの朝、無視された。(と私は思っている)
私は嫌われているに違いない。絶対そうだ。

ある意味、うつだったのかもしれない。
そう思い返すほど、頭の中はそんな悩みが嵐のように渦巻いていました。

心が先か、体が先か、相乗効果なのか、心身ともにしんどくなって、
体調のいい日を数えるほうが簡単でした。

グルテンフリーをやってみようと思ったきっかけ

元気になりたくて、グルテンフリーをはじめ、体調はすごく元気になっていきました。
心も体に引っ張られ、人と距離を取ることを覚えたりしながら、だいぶ元気になってはいました。

それでもやっぱり悩みごとは尽きない

元気になってきても、小さい時からのクセはなくなってはいません。

しょうもないことでした。

引っ越してきたご近所さんの感じが悪い。
1年くらいは挨拶もなく、通りかかってもこっちを見もしない。

私は、感じ悪いな、遭遇したくないな、嫌なやつなんだろうな、と勝手に悩みます。

ある日、挨拶をされて、びっくりして無視をしてしまいました。

やってしまった、私が嫌なやつになってしまった。
でも会いたくない、出会いたくない、挨拶されたら返せばいいか。

でも次はありませんでした。
すぐそばを通っていてもこっちを見もしない。

私は一人で悩み、自分を責めます。
体調が良かったり、忙しく充実した時間を過ごしていれば忘れている。
けど、何かきっかけになって思い出し、また悩む。
ご近所さんを見かけるだけで、憂鬱な気持ちになって、胸のあたりが苦しくなる。

私には、いつも誰か悩みの対象の人物がいる。
自分自身だったり、自分以外の誰かだったり。
今はこのご近所さんのことが忘れられない。

そんな状態が続いていたときでした。

YouTubeでオカンと遭遇

そんな頭の中が悩みで支配されていたときに、2024年1月6日YouTubeでオカンに出会います。

とても優しそうなおだやかな顔をした、とても聞きやすい話し方の女性。

オカンは頭の中の声とケンカをして、勝ったそうです。家出したんですって。

それから過去のこと、未来のこと、いらんことを言う声がなくなって、

世界が静かでキラキラしていて、幸せなんですって。ずっと。

直感のような存在が呼吸法を教えてくれて、それをやっていたら、いらんことをいう声がいなくなった。

エレベーターの呼吸をすると、そっちに意識が向いて、思考が消えるそう。

私は瞑想とか悟りとか、よくわからないけど、しっかり脳神経の仕組みとかも考えられていて、実際に変化していく人がたくさんいるらしい。

ものすごくこの本を読んでみたい!!

すぐにアマゾンで本を購入しようとしますが、2月まで届かないとのこと。

それは遅すぎる、今すぐ読みたいのに。

メルカリで探すと、原価で出ていたので、すぐにぽちりました。

そして2日後の1月8日に届きました。

私もオカンやのに、オカン、オカンいうてゴメンナサイ!

次回 【左脳さん、右脳さん。】②左脳さんを自覚した日 につづく

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