【インドア育苗】種まき用の土とポットの準備

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こんにちは、こだです。
今回は 【野菜備蓄】こだ家の簡単土づくり 土の再生方法 のつづきです。

3月中旬、やっとこさ種まきをやるぞ!と重い腰を上げて動き出しました。
野菜備蓄の基本は、種から育苗することだと思います。
でもまだ寒いので、完全インドアで種まきしていきます。
玄関でも寒いけど、外の風に当たってないだけマシ!

用意するのが、ダイソーで購入した食器洗いの水切りかご2つと、トレイ1つ(なぜか1つしか買ってない)。
ポリポットが20個×2かごで40個使います。

100個で110円安いです。
去年のも使いまわしています。

きったねーですが、半年くらい軒下に置いていた種まき用の培養土です。
開封します。

種まき用の土じゃなくても、あまり肥料の効いていない、野菜を育て終わった土でもいいみたいです。
とにかく、肥料が多いと発芽しにくいんですって。
私はインドアでしたいので培養土使いました。

サラサラしてます。
ポリポットにスコップで入れていきます。

水を吸ったら土が少なくなるかなと思って、多めに入れていきます。

1個づつ入れていきます。
やりだすと楽しいんですよね。
アーシング?っていうのかな。
土を触るのって楽しいですよね。

全部入りました!
1つのかごに丁度20個入るのも気持ちいい。

培養土には次の種まきまで、また軒下で眠っていただきます。

場所を洗面所に移し、今度は水やりです。
水を含ませてから種まきします。
シャワーでやってみます。
溢れたら嫌なので、少しずつ。

ぎゃー!あふれる!
水を吸収しないで弾く!
土がこぼれるやん。

これはスプレーのほうがいいか。

いい感じに水を吸収してくれます!
中まで水がちゃんと浸透するように、何度か繰り返したほうがよさそうですね。

上にもう一段かごをのせて、スプレーしていきます。

スプレーも楽しい。

2つとも潤いました。

しばらく置いて、またスプレーします。
水が下から出るようになるまで続けたら、種まきの準備は完了です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

次回 【インドア育苗】種の管理と種まき【2年前の種】 つづく

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